渡邊 周作
- Head of Japan Real Estate
渡邊 周作
マネージングディレクター/ヘッド・オブ・ジャパン・リアルエステート
2016年に銀座のオフィスビルを取得し、Nuveenによる日本初の不動産投資案件の取得を完了。2018年に東京23区に特化したレジファンドであるTokyo Multifamily Partnershipをケネディクスと共同で立上げ、キャピタルトランザクション業務に従事。2019年にはアジアにおけるコアファンドを通じて、賃貸住宅および大型物流施設を取得。在籍5年間でコアアセットを中心に約1,200億円におよぶ日本の不動産への投資を日本の投資責任者として積み上げ、業務に従事しております。また、2019年には日本初の投資案件であった銀座のオフィスビルを当初想定リターンを上回る価格で売却、投資リターンを確定させております。
Nuveen入社前は、シンガポールのJ.P.モルガン・アセット・マネジメントで勤務し、2011年の立ち上げから2015年のエグジットまでTokyo Recovery Fundのファンドマネージャーを務め、金融危機後に立ち上がったファンドとして試金石となる投資リターンを確定させております。
コーネル大学航空宇宙工学部卒業。伊藤忠商事、Morgan Stanley、JP Morganを経て2016年にNuveenに入社。