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投資見通し

低金利による脅威に対処:高位な耐性を有するポートフォリオを構築

Centred prism refracting light
低金利環境下における高位なリターンの創出方法はないかという疑問は、投資会議や資産/負債ミックス型運用を行う年金基金、確定したインカムを提供する保険会社、キャッシュを生み出そうとする個人投資家に至るまで投資仲間との会話の中で常に出てくるようになりました。 長期間低金利環境が継続することはどのくらいリスクがあることなのでしょうか? 私の答えは それは非常に大きなリスクだということです。 実際、一部の投資家にとっては、深刻な脅威になると思われます。

私と私のチームは、当社の年金加入者のために持続可能な退職経験を作る新しい方法をみつける必要があります。 安定的に1桁台の年率リターンを創出していた債券投資ファンドは、足元にゼロ%以上の長期的なリターンをあげるのに苦しんでいます。 そして、これは全ての投資家が考えるべき課題です。

利回りを追求するだけでは不十分

重要なことは、高位な利回りを求めることだけではないということです。 まず、私たちは皆、これまでの考え方とアプローチの方法を変える必要があります。 状況が悪くなるにしたがって、私たちは規律を高め、自分たちのリスク特性を慎重に整理しなければなりません。 より多くのインカムを獲得するためには、リスク許容度を問題のないレベルまで引き上げることがこれまで以上に重要となっています。 さらに、可能な限り、インカム・リターンの源泉を分散化させる必要があります。というのは、現在私たちが懸念しているリスクは、将来私たちに影響を与えるものとは異なる可能性があるからです。 これは、長期投資において重要な点です。

このことに関連して、最近私がよく使用している言葉を紹介します。それは、 今はまさに耐性のあるポートフォリオを構築する時だということです。 適切な長期投資とは、市場が戻るのを期待しながら、過大なリスクをとることではありません。 そうではなくて、長期的な視点を持ち、どのような経済シナリオおいてもうまくいくような投資先を見つけることです。

流動性リスクを受け入れる

私たちが行っていることは何でしょうか? 私たちは一般勘定におけるリスク特性を慎重に分析し、ミドル・マーケット・ローンやリアル・アセットといった資産に投資資金を振り分けることで、流動性リスクを受け入れています。 工業用不動産や農地への投資はその一例です。 これらは流動性が低いことから、その分上乗せ利回りを享受することができ、同時にインフレに対するヘッジにもなっています。 また、商業用不動産ローンに投資を行うことで、これまでとは異なる様々な種類のクレジット・リスクをとっています。

これらの移行は、一般勘定におけるニーズや優位性によるものかもしれません。しかし、この投資テーマはほぼ全ての機関投資家および個人投資家にも適用することができます。 長期的な視点を持ち、インカム・リターンの源泉を分散化させ、自身に特有の投資メリットを特定し、受け入れるリスクを意識的に判断し、ポートフォリオの耐性を高めることが重要です。

賢くパートナーを選択する

最後のポイントは、 現在は、投資家にとって資産運用を手助けをしてもらう上で誰を頼りにするのかを考える時でもあります。 私は財務面が堅固で、幅広い資産に関するリスクを熟知し、これまでインカム・リターンの源泉を見つけてきた実績を有し、持続可能で耐性のあるポートフォリオを構築する上で多くの経験を有する投資運用マネージャーや投資計画プロバイダーとパートナーシップを結ぶことにメリットがあると固く信じています。

低金利環境の長期化は非常に大きなリスクです。 実際、一部の投資家にとっては、深刻な脅威とみなすことができます。

Nuveenのグローバル投資委員会の一員として、ニック・ライオリスは機関投資家および資産配分担当者としての視点を紹介します。 ニック・ライオリスを含め、TIAA一般勘定運用チームのメンバーは、外部投資家様を対象としたNuveenの投資戦略に関する投資判断には一切関与しません。
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