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グリーンワークス・レンディングからヌビーン・グリーン・キャピタルに

2022 年 1 月 10 日 ニューヨーク – グローバル資産運用会社ヌビーンは、事業用不動産評価クリーン・エネルギー(C-PACE)プログラムの融資で全米トップのグリーンワークス・レンディングを、ヌビーン・グリーン・キャピタルにリブランディングしたことをお知らせします。

オルタナティブ ESG インカムに対する投資家の需要が高まる中、2021 年にヌビーンは同社を買収しましたが、新しいビジュアル・アイデンティティを含む今回のリブランディングは、ESG 投資に対するヌビーンの長年のコミットメントを示すものです。

ジェシカ・ベイリーとアレクサンドラ・クーリーが 2015 年に設立したグリーンワークス・レンディングは、設立当初から業界のリーダーとして活躍しています。C-PACE プログラムの政策・業界規定策定に携わった経営者が率いる同社は、2017 年に業界初の格付けを取得した C-PACE 資産の証券化を完了し、さらに 2018 年 12 月には格付けを取得した 2 回目の証券化を完了しました。これらの証券はいずれも、S&P Green Evaluations が最高スコア(E1)を付与しました。

ヌビーン・グリーン・キャピタル CEO 兼社長のジェシカ・ベイリーは、「新しいブランドを立ち上げることができ、大変うれしく思います。ヌビーンの名前は、建築環境からの二酸化炭素排出量を削減し、持続可能な不動産開発を促進するという弊社の使命を拡大させるものです。この新しいブランドは、弊社が提供するサービスを拡大し、太陽光発電への融資等 C-PACE 以外のグリーン融資の機会を拡大していく上で、より早く、より深く市場に浸透していくことになると確信しています」と述べています。

グリーンワークス・レンディングは 2021 年第 2 四半期に TIAA の資産運用部門であるヌビーンに買収された後、以下のマイルストーンを達成しました。

ヌビーン株式・債券統括のウィリアム・ハフマンは、「不動産投資家にとってサステナビリティをスマートな(合理性のある)ファイナンスの決定要因とさせるというヌビーン・グリーン・キャピタルの使命は、オル タナティブ ESG 投資を顧客に提供するというヌビーンの理念に合致しています。新しいブランドは、組織の進化と、事業用不動産の持続可能なファイナンスにおけるリーダーとしての将来性を反映しています」と述べています。

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