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Nuveen、気候変動に関する報告において 世界的に優れた運用会社に選出

責任投資を提唱する国連PRIが「リーダーズ・グループ」の一社としてNuveenを選定

TIAA(米国教職員退職年金/保険組合)の運用部門であり、1兆米ドルの運用資産残高を有するNuveenは、世界で責任投資を提唱する国連PRI(責任投資原則)から気候変動に関する報告が優れていると認定されました。

国連PRIは毎年特定のテーマに基づいて責任投資を主導する機関を選出していますが、2020年度は気候変動に関する報告をテーマとして36機関を選定しました。

国連PRIは責任投資原則を実施するための投資家の国際的なネットワークで、国連が支援しています。この責任投資原則を採択した署名機関は世界中で2900以上に上ります。同組織は投資における環境、社会、ガバナンス(ESG)ファクターの影響について理解を深め、投資家やアセットオーナーの意思決定にESGファクターを組み込むことを支援しています。

選定された米系運用会社4社中の1社

2020年度のリーダーズ・グループに選定された米系運用会社はわずか4社ですが、Nuveenはその中の1社です。

国連PRI最高経営責任者のフィオナ・レイノルズ氏は「多くの署名機関が、気候変動に関する報告において責任投資を実践しているNuveenから学んで欲しいと思います」と述べています。2020年度のリーダーズ・グループに選定された機関の実績に関するレポートは

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