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投資見通し

経済と市場

グローバル投資委員会(GIC)について
Nuveenのグローバル投資委員会(GIC)は、すべてのパブリック市場およびプライベート市場を含め、当社の中核となる専門能力のプラットフォーム全体から、最も上席の投資プロフェッショナルによって構成されています。
The economy and markets

セクション3

知っておくべき重要なポイント

景気後退リスク:
宿命か、先送りか、または消え去るか

米国経済と世界経済がリセッション入りするリスクは昨年高まったようにみえましたが、今ではかなり後退しています。2023年を通じて大幅な成長率鈍化が予想されていたものの、経済指標は概してポジティブサプライズが続き、米国経済は横ばい推移でなく3%以上成長し、中国の経済成長率は5%を超えるなど、いずれもコンセンサス予想を上回りました。欧州経済の成長率はかろうじてプラスの領域となるにとどまりましたが、今では3大国の動向はいずれも改善傾向がみられます。企業や消費者の景況感調査は回復を示し、雇用の増加は再び加速しています。

中国では依然として不動産市場の懸念と政策の不確実性という逆風に直面しており、先進国市場では初期の悪化の兆しが見られますが(貸し渋りの継続や消費者金融の延滞増加など)、しかし、全体的には傾向は上向いており、当社は景気の先行きに楽観視を強めています。

長引くインフレ懸念

経済成長の見通しの改善は市場にとって朗報ですが、インフレの見通しは悪化しています。例えば、米国では1月の新規雇用数が35万3,000人と、月間では2023年1月以来最大の増加を記録し、非常に堅調な雇用市場が示されました。同時に、コア消費者価格は同月0.4%上昇し、これも1年ぶりの大きな上昇率です。労働市場は、サイクル初期の非常にタイトだった水準と比べると緩和しましたが、歴史的には非常にタイトな状態が続いています。このことは、今後も高水準の賃金圧力が続くことを意味し、最終的にはサービスや住宅価格への上昇圧力が継続するでしょう(図表2)。

Figure 2: Inflation remains sticky, with U.S. core services prices reaccelerating

同時に、最近のディスインフレを支えてきたいくつかの傾向は薄れつつあります。原油価格は昨年のピークから25%以上下落しましたが、今では安値から15%上昇しています。耐久財価格のインフレ率は既に歴史的な通常水準であるゼロ近傍に戻っているため、耐久財ではこれ以上のディスインフレは考えにくい状況です。対照的に、欧州や中国の最近のデータでは明るい兆しがみられ、中国では消費者物価や生産者物価の明らかなデフレ動向が示されています。全体的には、今年はディスインフレがさらに進むと予想されるものの、おそらくコンセンサス予想ほどではないでしょう。そして、インフレが予想外に高進する可能性も完全に排除することはできません。

より長く、より高い金利環境は、今後も続くと考えられます。

金利は高止まり

最終的に金利市場を左右するのは経済指標であり、今年は金利が急激に低下するのでなく、緩やかに低下すると予想されます。米国連邦準備制度理事会(FRB)やその他主要国の中央銀行は、今年後半に利下げを開始するでしょうが、当社は市場が現在予想しているほど大きく下がることはないとみています。

ただし、いくつかの注意が必要です。日本銀行はおそらく今年後半に、世界的な金融緩和の流れに反して利上げを行うとみられます。一方、中国政府は、これまでの傾向として金利政策を使って景気にテコ入れすることはあまりないため、おそらく中規模の財政刺激策を継続するでしょう。しかし全体的には、世界の金融政策に鑑み、現在の水準でデュレーションを追加し、年内に若干の金利引き下げがあることを想定したポジショニングとすることが推奨されます。

選挙と地政学的緊張で高まる不確実性

2024年には米国、英国、インド、その他各国で国政選挙が実施されるため、政策見通しは通常以上に流動的となっています。確固とした予測をするには時期尚早ですが、現在の世論調査と賭けのオッズは、米国では大統領選も議会選挙もどちらの党が勝利するかはほぼ五分五分の確率であることを示しています。法人税、所得税、関税、防衛、移民、規制など、さまざまな政策で両陣営は大きく異なり、選挙の結果次第で財政・規制の見通しが大きく変化する可能性があります。

同時に、ウクライナ、イスラエル、紅海、東アジアでは地政学的に不安定な状況が続いています。世界の海運や天然ガス・石油の供給に新たな混乱が生じれば、商品価格やコモディティ市場を通じてインフレが押し上げられる可能性もあります。これらのリスクは、当社の基本シナリオには影響しませんが、双方向のテールリスクに影響し、ポートフォリオの配分決定においてはアセット・クラス全体で分散を拡大し、さらに警戒を強めることになります。

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