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投資見通し

ポートフォリオ
構築テーマ

Nuveenグローバル投資委員会
American desert

ポートフォリオ構築テーマ

世界は転換点に到達したように見えます。私たちは、それを「ピークアウト」と呼んでいます。利上げ、インフレ、経済加速の頂点を過ぎたと思われるからです。しかし、だからといって、直ちに急降下が始まるわけではないでしょう。世界的にインフレは緩和しているものの、金利と経済成長はあと2-3四半期にわたって高止まりし、その後2024年後半になって利下げと米国の緩やかなリセッション入りがあると当社は予想しています。そうした見方に基づき、ピークアウト後、利下げとリセッション前の環境に特に適していると思われるいくつかの投資テーマをご紹介します。

アセット・クラスの「ヒートマップ」

各アセット・クラスに対する当社の見方を示すクロスアセットの見解は、グローバルな金融市場において当社がどこに最も有望な相対的機会があると考えるかを示します。特定のポートフォリオについての見解を示すものではなく、「新たな資金を投入するにあたり、当社の確信度が最も高い見解は何か?」という質問に答えるものです。これらの見解は、1年間の投資期間で、長期的な成長を求める米ドル・ベースの投資家を想定しています。

Asset class “heat map”

主なポートフォリオ構築テーマ



Figure 1: Higher yields create compelling options across fixed income markets

注目点:パブリック不動産

米国のREITは、投資家が考慮すべき魅力的な特性を複数備えています。第一に、REITは2022年初め以来、株式市場全体に対して大幅に後れを取っています。しかし、重要なことは、REIT収益が同期間中に比較的よく持ちこたえ、市場全体に価値を生み出していることです。

また、REITは、足元の市場環境で有利な位置付けにあるように見えます。REITは、賃料やキャッシュフローの構造に照らし、一般的に長期的なアセット・クラスであり、したがって金利がピークに達して低下し始めると比較的良好に推移しています(例えば、REITセクターは、テーパータントラムが発生した2014年には米国株式セクターで最高のリターンを記録しました)。また、オフィス市場の構造的な問題が金融記事では見出しを飾っていますが、伝統的なオフィス市場はREIT市場全体の約3%を占めるにすぎません。

不動産分野では、物流セクターなど、高水準のフリーキャッシュフローが期待できる(かつ成長見通しに優れた)投資に焦点を絞っています。当社はまた、人口動態が良好なことから高齢者向け住宅への投資も有望視しています。

当社が最も確信を持つ見解

地方債は堅調なファンダメンタルズ(強い信用力と確実な税収)を享受しており、需給のテクニカル要因も魅力的です。また、金利環境の変化を踏まえ、当社は保有する地方債のデュレーションを長期化することが合理的と考えます。

プライベート・クレジットは当社が変わらず選好する分野で、投資家からも引き続き強い需要があります。Nuveenは今後も、ヘルスケア、ソフトウェア、保険会社など、比較的底堅い分野に焦点を絞っていきます。これらはいずれも、景気後退局面に強いセクターと思われます。

インフラは、高止まりするインフレ率の恩恵を受け、経済成長の鈍化局面にあっても底堅さを維持できるとみられます。パブリック・インフラとプライベート・インフラ双方とも魅力がありますが、特にパブリック・インフラではバリュエーションに妙味があります。

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